日焼け止めにはPAとSPFという数値が記載されています。シワの原因のUVAを防ぐ数値がPAで、シミの原因UVBを防ぐ数値がSPFです。PA<UVAを防ぐ効果の大きさ>即時型色素沈着が起こるまでの時間を引き延ばし「+」の数が多ければ多いほど、より高い防止効果が得られます。例 (PA+ UVAを防ぐ効果がある) (PA++++ UVAを防ぐ効果が極めて高い)SPF<UVBを防ぐ時間の長さ>赤くなってヒリヒリするまでの時間を引き延ばす長さを表しているのがSPF値。数値が1上がるごとに日焼けを約20分遅らせることができます。ただし、その分肌にかかる負担も大きくなります。
例 (SPF1 20分)(SPF30 10時間)(SPF50 16時間) ペネロピヘア-湘南台 一ノ瀬重貴より
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